2014.12.20更新
12月も残すところ10日となりましたが、その前にクリスマスでしょうか。 去年のイブにチキンを買いにスーパーに寄りましたら、すでにクリスマスのはほぼ撤収していて、お正月の品物ぞろえに棚替えとなっていました。思わず「チキンぐらい買わせてよー!豆とか出汁巻とかまだいいよー」とがっくり。
さて、年末のお掃除も少しずつ進めましょう。 年に1~2回しか掃除しないであろう照明。 皆さんはどのようにお掃除されていますか。 普段はこれまた「ハタキ」でこまめにホコリを落とすのが○。 もしくは「ユニチャームのウェーブハンディワイパー」という商品が埃を絡めてキャッチしてくれるので重宝しています。 照明器具は1年掃除しないと約2割も明るさが低下するそうです。汚れたら素材にあった手入れが必要。 ランプは固く絞った布で水拭きか乾拭きが基本です。 シェードの素材が「ガラス」なら、中性洗剤で。場合によってはガラス用クリーナ。 化学ぞうきんは油膜がつくのでNGだそうです。 「布・木・和紙」なら水気はバツ。 こまめにハタキをかけてホコリ取りを。木製のものには化学ぞうきんもいけますが、白木のものはシミや油膜がつくので避けたほうがいいです。 「金属」の場合、塗装してあるものは化学ぞうきんで。普通のぞうきんや布だと逆に汚れがつきやすくなったりします。 メッキ仕上げのものはやわらかい布で。 「プラスチック」はぬるめの石鹸水で汚れを落とし、水洗いしてそのまま乾燥。 セスキ水も使えますが、使った後は、水拭きや中和する必要があります。
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