2015.04.07更新
4/25(土)に、収納コーディネーター長谷川氏をお招きし、現在お住いの収納をどうにかしたい方や、リフォームや新築の際に役に立つ【収納上手な家造りセミナー】を開催いたします。
当社では収納を提案する時に「棚の延べ長さ」のお話をさせていただきます。 押入れのようにモノを重ねてしまう、あるいはモノを奥にしまうという収納を避けたいですよね。 大きくて重いモノは下のほうに大きな棚を設け、小さくて軽いモノは上のほうに小さな棚を設ける。さらに棚の奥行きを上にいくにしたがって浅くすることで、人が普通にたった位置から、上の棚に何がしまわれているかが一目瞭然であること。こんなルールの暮らしが浸透すれば無駄に広い収納部屋なんて必要ありませんね。
日本の平均的な夫婦の寝室に必要な棚長さは平均で10m。引き出しは15mという結果がでています。欧米では5人家族の場合、家全体で90mの棚があればモノが収まるそうです。 部屋ごとに「見せる収納棚」「隠す収納棚」というように収納計画を具体化するステップの話もします。 ありがいたい事に受付を開始しすぐに申し込みがありました。ご興味のあるかた、お早めにお申し込みくださいね!
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