4/25（土）に、収納コーディネーター長谷川氏をお招きし、既存のお客様はもちろん、リフォームや新築の際に役に立つ【収納上手な家造りセミナー】を開催いたします。
･時間　10時15分（受付開始）　　10時30分～12時
･場所　AD-house　3F　　　　　　定員15名（現在8名参加予定）　　　参加費無料

収納の話を少し・・・
「たたむ日本の収納、吊るす欧米の収納」
日本の収納はタンスという伝統的な家具に代表されるように、日常的にしまったり取り出したりするという目的はなく、長時間にわたってしまい込むものでした。
またそのしまい方は「たたむ」あるいは「積み重なる」という文化です。

機能的に見れば、上のモノは取り出しやすいけれど、下のモノはいったん上のモノをどかしてから取り出すか、引っ張り出さなければなりません。日常的に出し入れするモノが布団ぐらいのものであった時代ならともかく、様々なモノを取り出したりしまい込んだりする現代では、このような収納ではだんだんとモノの出し入れが億劫になってしまいます。

日本より一足先に豊かになりモノが増えていく生活を体験した欧米では、クローゼットに見られるような「吊るす収納」の文化を持ち、収納棚のように「可変性を持つ空間を造る」という工夫があります。

そこで・・・詳細はセミナーで。