2014.11.04更新
1年以上前から温めてきた新技術「床下エアコン」物件が初めて姫路市で始動しました。エアコン暖房の欠点の冷たい床が改善できれば、圧倒的にエアコンがランニングコストでは安い。エアコン機器を床下に取付て暖房を行いことを新住協から教わりました。新住協会員の 北海道東北の高断熱のトップ集団はやってます。 今回は姫路市で床下エアコンモニターとして設計。基礎立ち上げを極力なくし床下の空気流通をよくしてます。
さて、引渡し日前日から動かしてみて、訪問しました。 なに?この床のまろやかさ!は。床下エアコンはイケルと思いました。蓄熱床暖房の快適床表面24度は無理ですが、床表面21度程度なら可能かと思います。同時に通常よりも断熱性能をあげる必要もあると感じます。床下エアコンはこれからの技術ですが徐々に改良していきたいと思います。
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