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2016.02.08更新
ヒートショックが気になる
新しい言葉を覚えたのか最近自分自身が注意していることは何か、を教えてくれました。
暖かかったり寒かったりが繰り返すので最近はエアコンを付けたり切ったり付けっぱなしだったり・・・
廊下が思ったよりもヒヤっと冷たくて、エアコンを付け、しばらく経つとモワっとドライヤーのような生暖かい空間が・・・。
暖めても暖めても一般のクーラーでは暖かい層が天井へ、天井へ逃げてしまい、床は冷たい・・・。
そんな時に聞いた長男の台詞に、母からの台詞は「スリッパ履きなさい」でした。
エイディーハウス事務所は高気密高断熱のハイブリッドソーラーシステムの床暖房です。
暖かさのランクでいうと「小春日和のような温かさ」でしょう。
床温度を測る機器で測定すると25度。
壁は21度ぐらいでしょうか。快適すぎる職場環境です。
なので、やわらかい暖かさと暖房の暖かさの違いがますますわかった冬でした。
さて、2月13日、14日に赤穂でおこなう見学会は24時間暖房の物件です。
事務所が使っているハイブリッドソーラーハウスシステムではなく「シルクライン蓄熱床暖房」というシステムを採用されているお家です。
こちらのシステムも24時間暖房なので「結露」に困りません。
そうなると結露が原因のダニやカビの繁殖も気になりませんね。
そして家全体がホンワカ暖かいので、脱衣所や洗面、トイレが寒いということはなくなりヒートショックの心配がすごく減ります。
「シルクライン蓄熱床暖房」は蓄熱コンクリートに配管されたパイプ内を
暖められた不凍液が循環し、床暖房するシステムです。
他の電気式や温水式などの居る時だけつかう床暖房と比べ床下温度は 低いですが、
低温でも効率よく人を暖めます。
また床温度に差がすくないので、ムク材の床材にも使用することができます。
ぜひ、暖かい、やわらかい空間を体感しにご来場くださいね!