2019.09.22更新
新大坂に来るといつも思うことがあります。
床のタイルのラインに対して天井のラインが斜めになってあっていないのです。完全設計者目線です。
新幹線の軸に対して、在来線が垂直でなく斜めに交わっているためだと推測しますが、なんとも不思議な感覚に陥ります。
床ラインと天井ライン、それに対して天井案内板や 柱の案内板が バラバラに見えて変な感覚なんですが
私は、逆に広く見えるというか、長く天井がとても長く見える効果があると感じています。よく見るとどうでしょうか?そう思いませんか。
これ住宅にも使えると感じています。子ども部屋等とても小さな部屋の床材や天井板などを斜めに貼ってみたらおそらく同じ効果がでると思ってます、デザインとして使えるかどうかはわかりませんが単調ではなくなります。
すぐに実践したいですね。
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