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一級建築士 匠の視点 ブログ

2019.11.25更新

洗面器の流行

洗面器の流行って

洗面器の流行があるかといえば、かなりあります。

カウンターの上に洗面器をのっけるタイプが流行を得て10年くらいですか、

当時は洗面器の高さは台から10.センチとか15センチとか大げさな高さが目立ってたのです。載っけた感がある。欠点はカウンターとしてはかなり低く使いにくい。

今はどうかといえば、載せる洗面器自体の高さが低くなってきており7センチまでくらいが多い。なのでカウンターも洗面器-7センチなので使える高さです。

洗面器は陶器でできています。焼き物ゆえに、出来上がりの寸法精度が悪かった過去に比べて、とても精度があがり、洗面器の縁をリムといいますが、

薄いリムデザインでシャープなエッジから、薄いリムでありながらランウンドデザインなど優しさが出てきいます。

格好いいものは価格も高いので、あまり提案できませんが、

写真のようなタイプは、すべて排水溝の形状も優れており(きれい好きには結構重要)、でサイズ感、顔や手を洗って水が飛び散らない大きさ、陶器自体の綺麗(重要)さを兼ね備えているものです。

ラウンドしたコーナと6.5センチの高さなのでカウンターも使いやすい。価格も安い。
リムが薄くシャープで水返しがきっちりついて大きい洗面器
テキスト
トイレ手洗い。タオル掛けが陶器一体型のスッキリタイプ。横の壁との間がある場合はコレもスッキリでよい。高さは少し使いにくいかもしれないが、洗面器すぐ横なので、洗面器自体もすぐ拭けるのがよい。

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