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2020.03.10更新

高砂市 住宅 リノベーション

最近雨が多いですね~!
三寒四温、春の晴れ間に三日無し!などといった春に関する言葉がちょくちょく聞かれるようになりました今日この頃
世間ではコロナウィルスのニュースばかりで子供は休み親も仕事は大変・・・・
小さいお子様を持つ親御さんはもっと大変、皆さんガンバって下さい。
ここ数年リフォーム及びリノベーション工事が多くなって来てます、中でもやっぱり住み慣れた場所、地域で離れたくない、
とのご意見も多く寄せられます。
当社も色々な住宅をリノベーションさせて頂いてます、そこで今回は高砂の現場でふとおもいましたが・・・
皆さん壁の中ってどうなってるか考えたことありますか?
丁度大工が壁の工事をやってるのでお見せします。

こんな感じで断熱材が入って電気のボックス(スイッチ、コンセント等)があって、筋交いがあって・・・とこうなってます。

違う壁もこんな感じ・・・
これは外壁側の内側でこの上に防湿シートを張り不燃の石膏ボードを張り壁クロスを張り当社では塗装をして完了となります。
内部の壁に関しては・・・

こんな感じ・・・
これは壁の耐力を増すためにする材料(ノボパン)です、昔は竹で木舞壁を作って土を塗ってましたが隙間はあるし壁の耐力が無いので
無くなりました。
こういった事を考えるのも建築の技術者及び設計者の方には頭下がります。

はいそれでは前回の続きと参りましょう(笑)
みなさんあの車の名前分かりましたかぁ?
あの車の名前は・・・・
デ・トマソ・パンテーラ
まぁ今の若い子はまったくしらないでしょうね(笑)
名前の由来はぁ・・・創設者の名前がデ・トマソ、 パンテーラがイタリア語で豹という意味です。

以前に話をしたフォードGT40に負けないようにと作ったくるまです、イタリア製の車体にアメリカ製のエンジン(5.8リッター)大排気量ですね。
今では考えられない、おまけにタイヤサイズ・・・これ聞いたらビックリしまっせ!
335㎜!ほらおどろいた・・・(笑)
いま日本のメーカーでも335㎜のタイヤはBSもYOKOHAMA、DUNROPUも確か作ってなかったはず、この車持ってる方は海外のメーカーから輸入したものを
チョイスするしかないですね。
いずれにせよ旧車しかも海外製ともなると維持費が・・・・・
てな状態!
燃費もバカにならん、当時のこういった車の燃費は、1ℓ/Kmで約3~4km走れば良かった時代ですから。
けどメッチャかっこええな~、今現在のランボルギーニやフェラーリも良いですが僕はやっぱり旧車のこういった大排気量の
マシンを一度でええからアクセル全開で乗ってみたいです(笑)

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