天気が・・・・雨なのか曇りなのか晴れなのか・・・・？
ここ一週間ほどは何か変な天気ですな～
降水確率は70％やのにどんよりとして湿度がMAXで雨降らん・・・・ん・・・・ん
そんな天候がここ1週間続いて気温はまあまあそこそこ高くて汗だらだら
最近は帰ってからソッコーでシャワー浴びなかったら自分で自分がかなり汗臭い（笑）
今日も太子町で屋根の上で大工さん相番で下地野地を頑張って来ました。

築30年以上経過した屋根なのですが・・・
通常の雨は漏らないのですが横殴りの強風ですと屋根材の重なり部分から押し水が屋根裏に回って室内にポタリ・・・ポタリ・・・と漏れてくる状況です。
誰しも部屋内に雨水が嫌ですね。
今回はこの屋根を解体せずに上からガルバリウム鋼板で屋根を葺いていきます、今回はその下地作りです。

大工さんと二人して合板屋根に揚げてステンレスのビス止め！
そののちに板金屋さんに防水用の下地ルーフィングを張ってもらいました。

今日はここまでして作業終了！
やっぱり今の時期日中の屋根作業はこたえますね～
ここまでしておかないと雨が降った時にビス穴から雨漏りしますので屋根の仕事途中だけにお客様に至っては気が気でないでしょう。
でもここまでやれば後はガルバの鋼板で屋根葺くだけですから後は大丈夫です。
この手の屋根は結構フラットに近いので工事がスムーズに良く出来るので勝負が早い！
仕上がりを乞うご期待！

では名車シリ～ズ！
前回の予告で今回はマツダのファミリア・・・について少々

1980年～1983年までこのファミリア（5代目）ですが売れに売れまくって年間トップセールをしたり第1回日本カーオブザイヤーの栄えある初回受賞等々色々な栄冠に輝いてる車です。
またWRCラリー選手権のモンテカルロラリーではクラス優勝という輝かしい成績まで残してます。
ちなみにモンテカルロラリーでは総合優勝はスバル、インプレッサ　三菱、ランサーエボリューション　TOYOTA、ヤリス等々日本車が多くの優勝を飾っていますがその中の1台がマツダファミリアってわけですよ。
流石日本車は強いね～、壊れにくいね～、早いね～の3拍子揃ってます。（笑）
余談では有りますが、陸サーファー（死語）って言葉昭和40年代～50年代前半の人なら知ってるはずですよ（笑）
このファミリアにルーフラック付けてサーフボードを乗せてナンパする陸サーファーの語源もこのファミリアから来てるみたいです。
マツダは国内で唯一ロータリーエンジンとレシプロエンジンの2種類の技術を持った会社ですぞ、
あぁ～あロータリーエンジン早く復活してくれないかなぁ
多分排気ガス規制や燃費の問題等いろいろ難しいんやろなぁ～、
あっそうそう以前にも書きましたがマツダのロータリーエンジンは、ル・マン24ｈ耐久レースでも優勝してますから。
マツダの技術はまだ独自の分野でスカイアクティブ技術という信念で色々と研究してます。
これこれ、この車の音いっぺん聞いてみなはれ、ロータリーの甲高いジェットエンジン並みのめっちゃええ音してますから
さあぁ、こいっロータリーの復活はいかに・・・・
to　bee　contineu・・・・