2022.10.09更新
神岡町の改修工事も終盤にさしかかりました。 解体後の写真です。柱や梁、貫の位置を再確認し構造補強を入れる場所を確認しているところです。昔の住宅は最近の住宅と違い、柱を束石で受けてそれ以外は砂利や土といったものがほとんどです。そのため、改修工事をするにあたり、湿気が上がるのを防いただり束石を固定する目的で床下に土間を打ちます。
現在内部は断熱施工や梁補強を終え、クロスを貼るための石膏ボードを貼っています。 外部は板張りと漆喰で仕上げるためその下地作業中です。 是非完成写真を楽しみにしてください!
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