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2023.10.13更新

相生市住宅補助金について


たつの市に新たに住宅を取得される転入お住まいの方で住宅のリフォーム等をお考えでしたら、自治体の補助金を利用できる可能性があります。

姫路市では、住宅リフォームやバリアフリーへの転向を目的とした住宅改修工事に補助金を出しております。
補助金の対象となるのは、耐震改修工事や要介護認定を受けた方のバリアフリー化に伴う工事。

今回は、姫路市の補助金制度と、補助条件・金額などをご紹介していきます。

1.相生市の住宅補助金の一覧

補助金制度名

補助金額

あつまれ新婚さん新生活応援金交付事業  上限30~60万円
住宅取得奨励金交付事業  25万円
介護保険 住宅改修費 20万まで(原則1回限り)
高齢者等住宅改造費助成金交付申請書 上限80万円

 

①.あつまれ新婚さん新生活応援金交付事業

相生市内で新婚夫婦が新生活を始める際の住宅費用等の補助として、新生活応援金を交付します。加えて、継続して市内に3年間住み続けた場合、継続応援金(15万円)を3年経過後に追加交付します。

補助金制度名 あつまれ新婚さん新生活応援金交付事業
受付期間 令和5年4月1日~令和6年3月31日
補助金額 補助の対象の①~4の合計額 最大30万円
※夫婦ともに29歳以下の場合は +30万円(最大60万円)
対象となる夫婦 ・令和5年4月1日以降に婚姻届が受理された新婚夫婦であること。
・婚姻日において夫婦のどちらかの年齢が40歳未満であること。
・相生市内の住宅に夫婦で居住していること。
・夫婦ともに市税の滞納がないこと。
・他の公的制度による家賃補助を受けていないこと。
・過去にこの要綱に基づく補助を受けていないこと。
・相生市に定住する意思があること。
補助の対象 ①住宅取得費(新築購入、中古物件購入)
②住宅賃借費(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
③引越費(引越し業者または運送業者へ支払った費用)
④リフォーム費(修繕、増築、改築、設備更新など)
※※新婚夫婦の一親等以内の親族から取得または賃借した住宅は交付対象外

②.住宅取得奨励金交付事業

市内に住宅を新築、もしくは購入された夫婦または18歳未満の子どもを養育しており、その住宅に居住している方に対して、「住宅取得奨励金」を交付します。(※中古住宅の購入は含みません)。

補助金制度名 住宅取得奨励金交付事業
受付期間 令和5年4月1日~令和6年3月31日
補助金額 25万円(申請のあった翌月末に一括で交付します)
対象者 市内に住宅を新築または購入した夫婦または18歳未満の子どもを養育している、次の要件すべてに該当する世帯。(中古住宅の購入は対象外です)
・自己の居住用として、所有権保存登記がされていること。
・奨励金交付申請日において、申請者が満40歳未満であること。
・申請人及び同居者全員が市税を滞納していないこと。
・所有する住宅が公共事業のため収用され、代替えの住宅を新築又は購入した住宅ではないこと。
・住宅の新築又は購入に対し、国・県・市等より補助金等の助成を受けていないこと。
・申請者は住宅の所有権割合を5割以上有していること。※住宅取得した日または、住民票を移した日から半年以内に申請してください。

③.介護保険 住宅改修費

要介護(要支援)認定者である在宅生活の方が、手すりの取り付けや段差解消、その他厚生労働大臣が定める種類の住宅改修を行った場合に改修に要した費用の一部が支給されます。

補助金制度名 介護保険 住宅改修費
受付期間 2023年4月1日~
利用限度 20万まで(原則1回限り) 自己負担は1割(収入・所得が多い方は2~3割)となります。
※1回の改修で20万円を使い切らずに数回に分けても使えます。
※引っ越しをした場合や要介護度が著しく重くなった場合(3段階以上)、再度支給を受けることができます。

要介護状態区分

3段階以上となる要介護度

要支援1又は経過的要介護 要介護3、要介護4、要介護5
要支援2又は要介護1 要介護4、要介護5
要介護2 要介護5
介護保険でできる住宅改修の種類 ・手すりの取り付け
・段差の解消
・滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更
・引き戸等への扉の取替え
・洋式便器等への便器の取替え
・その他これらの各工事に付帯して必要な工事※屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります。

関連:姫路市リフォーム補助金について
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