施工事例
外部と繋がる広がりを感じる事のできる家(揖保郡太子町 T様邸)
DETAIL
- No.
- 484
- 竣工
- 2022年
- 面積
- 1階59.98㎡
2階41.14㎡
合計101.12㎡(30.59坪)
- Q値・UA値
- Q値:1.74
UA値:0.36
- 場所
- 揖保郡太子町
DESCRIPTION
- 揖保郡太子町 (UA値0.36 Q値1.74 )
- 敷地面積 43坪 建坪 22.5坪 2階建て
- 本当に暑さ寒さのストレスを感じる事なく光熱費が安く暮らせる方法とは。
- ランニングコストは今までの1/2。
- 屋根は245ミリ、床100ミリ、壁は105ミリの断熱で覆われています。
- 樹脂サッシLow‐Eアルゴンガス入り トリプルガラス使用
- カラオケや映画等周りを気にせず趣味に没頭できる趣味室。
- 床下エアコンを採用し、意匠的に目立つ箇所はガラリをスリットにし目立ちにくくするなどの対策を。
- 外壁にはそとん壁の特注色を採用。
- 各所にADHOUSEオリジナル造作家具。デザイン性と機能性が自慢です。
特注色のそとん壁を使用。
ブラウンよりも濃く、施主様と一緒に塗装した杉板との相性が抜群です。
約2.2m×約3.1mの広々としたタイルデッキ。
建物と一体にし、仕上げ材も統一したサイクルポート兼物置スペース。
杉板の外壁は施主様と塗装を行いました!
駐車場と道路側どちらからでもアクセス可能な玄関。
磯砂利の洗い出しで仕上げることで和の雰囲気に。
小上がりのリビングダイニング。
小上がり部分をダイニングテーブルの椅子と兼用しています。
LDKの外側には吹き抜けを設けているため、高い位置の窓から十分な採光を確保し明るく開放的な空間に。
一部の壁には、アクセントとして外壁と同じ杉板を貼っています。
外部を内部に取り込むことで、より統一感のある住宅に。
リビングとキッチンの床の差を活用し、キッチンに立つ人とリビングに座った人の目線が自然になるようにデザイン。
柔らかい光で落ち着いた雰囲気の和室。壁の一部には和紙を使用。
室内干しを想定した洗濯脱衣室。
床には耐水性に優れたボロンタイルを使用。
洗面スペースは中央に設置することで、洗濯機やお風呂、トイレの音などを軽減する吸音ホールとしての役割も。
トイレ背面には収納を設け、間接照明を取り付けています。
外壁に面さないこと近隣へ音が漏れにくい多機能部屋。
床下にも防音施工がしてあり、1階LDKへの音を軽減しています。
天井をあらわし仕上げにすることで、他の部屋とは違った雰囲気に。
2FのWICは部屋同士の間に設けることで、各部屋の音を軽減する工夫を。
玄関ホールには格子戸を採用。
床は磯砂利洗い出しに。
大容量収納できるクローク。