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2022.01.17更新
姫路市10年点検
雪すごいです、兵庫県の大屋で1.0m降ってます。
ハチ高原やハチ北でも50cm~1.0m積もって前面滑走可能、スキー行きたいな~
スキー場雪降っても除雪が追い付かない?
道路の雪が・・・・除雪出来てないのでスキー場に行けないという噂もちらほら(笑)
豪雪地帯の青森県酸ヶ湯ではなななぁ~んと3.0m越え・・・?
もはや市街地で遭難レベルの積雪!!
風速30m以上の吹雪の中皆さんゴーグルして会社に出勤・・・・?
家に出入りするのに2階の窓からと言うお宅もあるとかないとか、
この寒さの中チャリ通勤は朝も夜もこたえます(笑)
寒いけど気張って仕事しまっせ~、先日10年点検に行って来ました。
やっぱり10年も経つと人間と同じですね、あちこち傷んできます。
特にここのお宅は2階の網戸を点検しましたが・・・・やっぱり!
上げ下げする時やっぱり固いです。
そういう時は・・・・やっぱりこれしかないですね
分解整備!
一度ばらして可動部にはオイル・・・・は余り良くない
油分が固くなるのでこういう時こそシリコンスプレーの方が良いですね。
この古い時代のロール網戸は中で余分が乱巻き状態になってたりするので一度分解して巻き直しした方が良いですね。
この網戸も案の定乱巻きになってました。
4か所分すべて分解して可動部にシリコンしてスムーズに動くようにはなりましたがぁ・・・・
なにぶん10年経ってるので網戸も伸びてよれてますので一寸お手をそえないと下がらない所も有りましたが何とか出来ました。
10年経つと網の部分だけでも入替たら良いんでしょうけどねぇ~・・・
さぁそれでは・・・
名車シリ~ズ!とまいりましょうか(笑)
前回載せた車、何か分かりましたでしょうか?
正解は・・・・
レクサスLFA、れっきとした国産(TOYOTA)のスポーツカーでっせ(笑)
ただし生産台数がごくごく僅かですしお値段が・・・・と言ったところもありますので一般庶民にはなかなかお目にかかれない車でもあります。
当時2007年に発売開始した時のキャッチコピーが【世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカー】と言うコンセプトにて開発されました。
ですのでエンジンも4.8リッターV10、最高出力560PS・・・お値段なななぁ~んと 3750万円なり~・・・
まさに動く動産!不動産ではなく動産、たった2年(2010年~2012年)でわずか500台、そのうち半分の250台は海外輸出ですから国内でも250台しか有りませんので希少価値も上がり開発時に豊田章夫社長のサイン入りLFAをドイツのニュルブルックリンクのテストコースに持ち込んだのですが
その後のオークションで億の値段がつきました、今でもLFAは人気で発売価格より高値が付くのは当たり前みたいですね。
何度も言いますがこの手の車は維持費が高くつきますので維持するのではなく、一度でええから運転してみたいにとどめておきます。(笑)
実際問題維持したらなんぼかかるかなぁ~、タイヤ一本10万では無理やろなぁ~(笑)
ちなみにこのLFAは生産ラインではなく1台1台ハンドメイドでトヨタの職人が手間暇かけて作ったそうです。
イタリアの高級スポーツカーと同様ですので3750万も納得かな(笑)