2020.10.12更新
やっとこさ朝晩の気温が低くなりとても心地良い睡眠がとれる気温になってきたと思いましたら・・・・ 本日の昼の気温は・・・・27度?もう秋深まってくる予定なんですが・・・昼間はまだまだ暑いです。 先週から私は姫路市内の築30年以上経ってるビル(3F建ての鉄骨ALC)で1階がお客様のofficeになってる水漏れのメンテナンスをやっておりましたが 完了いたしました! 打合せ室の天井と壁にシミが・・・ おやおや・・・おかしいぞ! なにやら天井と壁にシミが・・・ 調査した結果排水管の老朽?ではなく90度に曲げる部材の接続不良でした。 2,3年前に事務所のRFをさせていただいたのですがその時は何も異常が無かったのですが長年の積み重ねがあって天井へのシミが出来た状態になったと 思われます。 原因が分かって良かったです、この手の漏水や雨漏りは漏れている箇所の特定がなんてったって一番難しいというかややこしいというか・・・兎に角限定することが大変です。 天井を捲ってから設備屋さんとあーでもない、こーでもないと調査をする事約1時間くらいかかりました。 場所が特定できると後は簡単! ちょちょいのチョイ!! 排水管を直してか~らぁ~のぉ 得意のちょちょいのチョイ!ではないですが(笑) 大工さんと、内装屋さんにがんばってもらいました。 でこうなりました、綺麗に直りました。 ただ私が思うにこういった設備の不良個所があるビルや住宅なんかは高度成長期時代に建てられたのはごまんとあると思いますが この事例はあくまでも氷山の一角であるにすぎないと思います、人間や機械も同様に住宅も建てたら建てっぱなしではなく ある程度年数が来たら定期的にメンテナンスをする必要があります。
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