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2021.07.22更新

姫路市にて雨漏りメンテナンス

本日は晴天なり、本日は晴天なり・・・・って晴天過ぎるわっ!
暑すぎるっ、熱中症アラート発令中・・・・
と、つっこみもいれつつ先日私はその暑い中姫路市内であるお客様の屋根の雨漏りのメンテに伺っておりました。
1階の屋根ならば脚立、梯子でどうにかなるのですが・・・・
ここは2階の屋根しかも道路からは3階?分の高さがあるお家です。

こんな感じで・・・・
足場組んでそこから屋根に登ります
道路からの高さが有る分実際に屋根に登ると景色は良いんですが・・・・足元が危ない!
なにせ屋根も結構年数経ってますのでコケや砂ぼこりといった浮遊物が屋根にありますので滑り出したら止まりませーん!
何処の何をしたかと言いますと

壁際の屋根押えの水切り板金の幅が狭いのと少し屋根から浮いて隙間が空いてるのでそこから強風であおられた雨水が進入しますので
こんな感じでもう一つ幅を広くするために増し板金を付けました。

これで雨水は入ってこないでしょう、入ってきてほしくない、どうか入らないでくれ・・・
と日々願う私なのであった(笑)
けどこれで雨水入って来たら次はどんな手を打とうかな?

それでは名車シリーズと行きましょうか
ここ最近は車ばかり多かったので・・・・今回はバイクをば!

このYAMAHAのバイク私が高校生の時に発売されたバイクで
YAMAHA FZ750 というバイクなのですが当時革新的な機能で一世を風靡したバイクです。
何が一世を変えたか・・・・
まず一つエンジン自体を前傾45度にしたこと、これにより以降のYAMAHAのバイクの多くは前傾45度にすることにより重心が下がり尚且つエンジンのメンテナンス等の向上が図られる。
二つ目、吸気3・排気2の5バルブシステム、燃料の吸気効率のUPを図るためにこうなりました。
まぁこのシステムは少し機構が複雑なのでこれ以降はあまり採用されませんでしたが、レースやサーキット走行では結構上位を占めたり
知る人ぞ知るキングケニー、平忠彦ペアの鈴鹿8耐はもう一寸のとこで優勝・・・・とまでいったのですがリタイアしたのが印象に残ってます。
ですので今のYAMAHAのバイクはこのFZ有りきのYAMAHAです。

ちなみに私が好きなYAMAHAのバイクはこれっ!
これも1985年だいたいFZと同時期なんですがその名も V MAX(ブイマックス)
これも出た当時はセンセーショナルでした、ちなみに排気量は1200ccです、大型限定解除がいりまっせ~
ん~ん、昭和の古き良き時代のデザインやな~(笑) 

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