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2023.07.20更新
高砂市玄関扉メンテナンス!
梅雨が明けて無いのに尋常じゃないこの暑さ・・・
こう毎日この暑さが続くとなると・・・早い目の暑さ対策・・・は当然されてるとは思いますが
皆さん熱中症には十二分に気を付けて日々頑張って下さい。
先日は高砂のお客様宅で玄関扉のゴムが切れて隙間風が入るので修理お願いしますとのご依頼を受けました。
戸先の方が劣化して切れてる状態です!
たかがゴムとあなどるなかれ、これが有ると無しとでは雲泥の差・・・!
この玄関扉もオーダーで作ったワンオフ物のオリジナル玄関扉ですので既製品のアルミ製扉とは全く性質の違う
その家の雰囲気に合った趣でデザインし製作した一点ものです。
当然ながら枠も木製でアルミの既製品みたいな複雑な形は無くこういったピンチブロックなる気密ゴムにより隙間を塞いで冷気や暖気の流入や流出を防いでいます。
すれて切れると言う事はしっかりと密着して気密を保ってくれてると言う事の裏返しなのでこういった常日頃のメンテナンスも大事です。
入替完了です、向かって左が今まで頑張ってくれてたピンチブロック、右側が新たに頑張ってくれるピンチブロック!です。
只最初は開け閉めする際は少し固いかもしれませんが1ヶ月もすると段々と馴染んできますので開閉するのもそれほど支障が無くなると思います、今日梅雨明け宣言ありましたね、これからエアコンの冷気が逃げないように各所のサッシや扉の隙間が無いかチェックされては如何でしょうか?
以外にも少し隙間を塞ぐだけで冷気が逃げなくなりますよ、温かい空気は下から上に、冷たい空気は上から下に流れる性質が有りますので今の時期冷気を逃がすまいとするなら特に下の方を重点的にチェックしてみて下さい!
それでは名車シリ~ズ!
今回は久々の2輪車・・・と頑張って行きましょう。
北米で先行発表された・・・・Kawasaki ZX-4RR Ninja
Kawasaki ZX-25R Ninja
どちらもKawasakiが満を持して発表したモデルで前に25Rは少し書いたので今回は400を書きます。
私が18歳前後の1986年頃は400ccの中型限定免許で乗れるバイクが流行りも流行ってSUZUKI、HONDA、KAWASAKI、YAMAHA、日本4大メーカーがこぞって400ccバイクを出してました。
それからだんだん下火になってここ数年ではあまり新型の発表は無かったのですが今年の2月にKawasakiから400ccのNinjaが出ました。
実に24年ぶりに新車の新型の400ccが出されたわけですからそりゃ~バイクファンにとっては待望のバイクですね、しかもKawasakiのNinjyaのネーミングが付いてるから余計の事世間では話題になってます。
スペックは簡単に言いますと排気量399ccで水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
最高出力・・・聞いて驚けなんと80ps・・・!
えっなんや80かいな・・・とお思いでしょうがぁ、400ccで80psは世界的に見ても類がない数字です、しかも400ccですよ、牛乳瓶2本分くらいの排気量で馬80頭と同じパワーですよ!
まさにノーマルエンジンでこの数字はあり得ない、1986年ころのバイクの数値と言えば良く出て46psとか52psとかそれ位でした。
当時の750cc(ナナハン)と比べてもこれの馬力の方がデカい!!
値段はと言いますと115万くらいで7月~発売予定となってます、この80psはラムエアー吸入時の数値で通常は77psですがそれでも77ps有るのですからすごいです。
単純計算ですが2000ccの車にすると排気量が5倍ですからパワーも5倍で400ps・・・?
通常の2000ccのスポーツカーもめっちゃ金掛けてチューニングしてやっと400psくらいになるんじゃないですかね、それを考えるとノーマルエンジンで80psとなると流石Kawasakiと言った感じじゃないでしょうか。
流石Kawasaki Ninjaシリーズ、やっぱやる事が一歩も2歩も先に行ってる感じがします。
フル加速したらどんだけの体感Gが来るのでしょうか、400ccと言う事も有って中型免許で乗れますからね!