え～皆さん毎日気合い入れて仕事してますか・・・？
というより干からびて干物状態？になって無いですか（笑）
私は今週屋根の上及び炎天下直射日光火下で仕事してました、どうにもこうにも1時間～1.5時間直射日光に当たってると体中の水分が抜けて干物気分がなんとなく分かるような気がしてきました。
兎に角水分、日陰、扇風機この言葉が最近のキーワード？みたいになってます。
それでは本題に参ります。

ソーラーパネルの点検をしたら何やら少し隙間が空いてるぞ・・・？
何か悪い予感・・・

板金部分を捲ると案の定腐ってやがる！
これは交換しないと強風時に板金が吹っ飛んでしまうのでお客様にご理解頂き交換と相成りました。
今回交換した材料は人工樹脂木材、別名タフモックと言いまして、ここ最近は屋根のしたじざいとして用いられるようになりました。
強度や耐久性、対候性も向上してほぼ腐食しません。

こんな材料です、お値段はそんなに高くなくメーカーも大量生産出来てるので供給は大丈夫です。
このタフモックに交換して
板金を戻し完了！
但し前回はSUSの釘を使用してましたが今回はゴムパッキン付きの専用SUSビスにて固定完了しました。
これにて下地入替完了！となります、これでまた10年は安心ですが当社の点検は無料ですでまた何時でも言って頂ければ馳せ参じますので安心してください。

では名車シリ～ズと行ってみましょう！
前々回一寸写真を載せたランドクルーザー　60型！
通称ランクル60（ロクマル）

歴代ランドクルーザーの中で（めんどくさいのでランクルと書きます）この型が一番好きですね～。
角目四灯の武骨な面構え、圧倒的な大きさ、迫力おまけにエンジンのパワー
4000ccで125hp、トルクは30kgを誇りました。
後期型のこのモデルからかな4輪駆動+デフロック機能や多彩な外品メーカーのパーツが有り足回りのパーツも豊富に出回ってましたから自分好みに仕上げてクロカンを走破する。
男のロマンですね～
ランクルの歴史は長く20系から始まり現在300系のこの型

まさにSUVの王者！と言った所でしょうね。
最近はこのランクルでアラコという会社がパリダカに出場したりTOYOTAランクルの丈夫さはお墨付きです。
またこのランクル300はお高いですが人気がある車種で発売当初注文が殺到して一時新車受付中止になったくらいです。
これね新車価格で800万以上します、一寸私には買えません！
何度も言いますが誰か買って僕に貸して下さい、一回でええから乗ってみたい。