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2023.07.29更新

たつの市ハイブリッドソーラーハウス10年点検!

毎日が酷暑・・・・
私本日もこの暑さの中屋根に登って作業しておりました、平日は日中日陰で仕事してても死ぬほど暑いのに況してや屋根に登るなんて事は~・・・
今週何回屋根登ったかな?
暑さで忘れた(笑)けど屋根登ってる時はしっかりと気を持たないと大変なことになりますからね、あと車の運転中とかも、皆さん暑いけど気をしっかり持って毎日頑張って行きましょう。
先日築10年のお客様宅で点検をしてその後のメンテナンスをしてまいりました。
洗面所入口の引戸と勝手口に繋がる引戸のレール交換です。
アルミやステンでするのも良いのですがそこはやはりこだわりのADhouseですからレールも木製!

ね、戸車が走る所は色が変わってます。
摩耗して削れてる状態ですね、こうなると戸車がタイルに当たって削れたりガタついたりと不具合が発生しますので交換させて頂きました。

レールを入替えてタイルの隙間をシリコーンシールで埋めます。

これでOK!
あと勝手口も同じように交換しました、これで一安心です。
ちなみに10年間どのくらい開閉すると思いますか・・・?
3人家族で朝昼夕夜と1日20~30回として開閉ですから40~60往復くらいですかね!
ちなみに40往復として1ヶ月30日として1200回、1年で14400回ですので10年で144000回・・・塵も積もれば山となる?
確実に10万回は超えてますね。
それだけやっぱり戸車やレールには負担がかかってるという訳です。

ちなみにこれは勝手口に出る引戸ですがこれも見ての通り摩耗して色が変わってるのがお分かり頂けると思います。
こちらも無事にこうかんさせて頂きました。
こういったメンテナンスも節目節目でお考え頂ければ建具や床等にも負担が少なくへこんだり傷が付いたりすることが無くなるのでお勧め致します。
次はここのお宅の屋根にハイブリッドソーラーのパネルが載せてありますので近時かこのパネル廻りもメンテナンスしますのでまた掲載したいと思ってます。

では名車シリ~ズ!
全開KawasakiのNEWマシン

ZX-4RR Ninjaをちょこっと説明しましたがその説明文の中にラムエアーと言う聞きなれない言葉が有ったと思います。
まぁ一般生活上知り得なかっても何ら問題ない言葉では有りますがぁ~・・・この言葉についても少し説明をしたいと思います。
昔むかあ~しはバイクも車もキャブレター(通称キャブ)という装置を使って空気を入れ混合気を作りシリンダーに送り爆発!といった工程でした。ここ最近は車はもちろんの事バイクも電子制御の燃料噴射装置を使って回転数に応じた適正なガソリンを噴射してくれる時代になりました、どの回転域でもロスなく適切な混合気ですので400ccでも80psといった高出力を発揮出来るようになりました。このNinjyaは通常ですと78psですがラムエアー時は80psとなります。
さぁここでラムエアーとは・・・要は空気を取り込むときにエアーフィルターは欠かせませんでしょ、シリンダーにゴミや虫などが入ると当然故障の原因となります、そこで考え出されたのが高性能エアーフィルター、ポリウレタン製のラムエアー成るものです、一般的に用いられているエアフィルターの素材には3種類あります。ペーパータイプ、コットンガーゼタイプ、そしてポリウレタンフォームタイプとその中でも給気の抵抗が少なく効率よく空気が入るフィルター!それがラムエアーです。
ちなみにNinjyaの400ccで2psUPしますがNinjya h2rともなると通常310psですがラムエアー加圧で16psUPの326psになります、まさに怪物。化け物エンジンです、1000ccで326psですよ。

スーパーチャージャー付Kawasaki h2r お値段本体価格605万円也・・・
高級車と同じくらい値段のする世界最速バイク、実際にドバイで400km/h達成!しかもノーマルで・・・

このフロントからの面構え・・・・
人の様なフロントマスクですね、このフロントウィングも100~300km/h出るとフロントタイヤが浮くのを抑制して空力に有効だそうです。
おれも大型バイクの免許が・・・今はぐっと我慢ですね(笑)

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